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ベトナム

2010年12月8日

海外情報プラス

ベトナムインテル工場生産能力倍増
(2010年10月30日付、TUOI TRE新聞より)

インテル会長兼CEOのポール・オッテリーニ氏(Mr. Paul Otellini)との
質疑応答:

Q)10月29日にIntelグループのチップ組立と検品のハイテクパーク内工場で操業を開始しました。この工場の投資金額は10億ドルでインテルの世界最大工場になります。

A)これにより世界のインテルの組立とテストの生産能力は倍になった。ベトナムインテル工場の最初の商品は世界に出荷されるラップトップ用チップセットである。近い将来、この工場は世界のモバイルデバイス、電話、テレビ、車の分野用の高技術部品を製造する。これはベトナム政府とインテルの長期的な投資コミットメントに基づいており、今後も継続、構築して行く。

Q)インテルは投資総額10億ドルをコミットしているが、3億ドルの投資しかしていません。
その理由は? 閉鎖したアジアの2工場から古い設備をベトナム工場に移設して再利用するからですか?

A)現在ベトナム工場は段階的に設備増強しているが、建設完成後に公開する。
アジアで閉鎖した工場の一部分の設備はベトナムでも利用するが、残りの設備は新たに新設する。

また、ベトナムの技術者は専門性もあり優秀なので、海外研修に派遣する。また、高い技術者を育てる為にベトナムの教育機関と協力して新技術を研修させる。

2006年1月インテルの投資金額は3億ドルであったが、11月までに10億ドルになる。工場の面積も14.000m2から46.000m2 に拡張される。インテルはベトナム政府の支援と優遇策を受けることになると、ベトナム副首相(HOANGTRUNGHAI)はコミットしている。


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